E90、エンジン警告灯が点灯→追記:原因はイグニッションコイルでした

ちょうど2週間前、夫の出勤途中に、突然エンジンがガタガタ言い始め、エンジン警告灯が点灯したと、ラインが届きました。
低回転になると振動が起きるとのこと。

職場には何とか無事に到着でき、お昼休みにエンジンをしばらくかけてみたところ、警告灯も付かず、異常もなかったので、その日はそのまま乗って帰ってきました。

知り合いの車修理屋さんに連絡を取ったところ、イグニッションコイルがいくつかダメになったか、O2センサーの故障ではないか、とのこと。
週末まで代車がないとのことで、そのまま様子見つつ車出勤することになりました。その間高速は乗らないように、と言われました。

夫曰く、毎朝寒い中、ロクに暖気せずにいきなり走り出しているのがまずかったのではないかとのこと。警告灯が付いた日は、家を出てすぐの交差点で、強めにアクセルを踏んだ時におかしくなったらしいです。

その後は毎朝3~4分程度暖気し、荒い運転をしないように心掛けて走ってみたところ、異常もなく、警告灯も点灯しませんでした。結局その週末は代車が間に合わず、二週間後にあたる先日土曜日、ようやく修理に出してきました。

恐らく原因はイグニッションコイルだと思うけど、O2センサーの故障ならちょっと高くなりまっせ、とのこと。取りあえずディーラーでテスターに繋いでみて不備のある場所がわかったら連絡してもらえるとのこと。

また修理地獄が始まるんだろうか・・・随分前からオイルも漏れているみたいだし。
怖いです。。。



追記(18/3/12)
先週末引き取りに行ってきました。
イグニッションコイルが一つダメになっていたのが原因で、ダメになったものだけ交換したとのこと。
費用は、テスター代など込みで20000円程度。自分でディーラーに持って行ったらもっとお安く済んだかもしれませんが、通勤用の代車を借りる必要があったのでしょうがないです。。
夫曰く、イグニッションコイル一つ変えただけで走りが変わった感じがするんだそう。他のコイルも自分で替えようかなと言っています。