ラジエーター水漏れにレクターシール(エポキシパテ)を使ってみた

以前の記事に、ラジエーターにピンホールがあり、冷却水がだだ漏れていることを書きましたが、代車に空きがないため修理してもらえず、「レクターシール」というエポキシパテで応急処置することにしました。


レクターシール EP-200



鉄のように固まるとのこと。-40~+200℃ OK! らしいです。




この粘土状の物を必要な分練り合わせて傷口に埋めていくのだそうです。


まずは水が噴き出していたところをカメラで撮ってみました。
肉眼では見えなかったのですが、亀裂のようなものが入っていて、そこから滲んでいるようです・・・
(亀裂ではなく接合部分なのかもしれません)


サンドペーパーでこすって綺麗に拭いてから、
レクターシールを練り合わせて貼っていきました。





5~10分で硬化が始まり、15~20分で実用強度に達するとのこと。
この日は車に乗らず、夫はバイクで過ごしました。

翌日、近所のジムまで往復してみたところ、若干滲んでいるものの、パテが剥がれるようなこともなく、水が噴き出しているような様子もなかったので、成功したのかと思いきや・・・

次の日(昨日)職場の往復後、覗いてみると・・・
結局ダダ漏れていました(> <)。。
別のとろこからも漏れているようです。
減った水の量も相変わらず、というかむしろ増えているかも・・・

こわいので早く修理に出したいです(> <)
代車早く戻ってきて・・・


追記(16/4/20)
その後水漏れはますますひどくなり、車を使用中止にしていましたが、先日修理に出してきました。
E90 ラジエーターの水漏れ、その後の様子